青嵐が季語、愛妻家で韻を踏む、という俳句に見られる表現技法が使われているのでクオリティの高さに笑ってしまいました。私も龍の玉(冬の季語)で何かお返しをしたかったのですが、思い浮かびませんでした。笑
盃割ったら喰うのおどしは、書いた時から含みを考えていたので、おまけで書けてよかったです!主人公を手放す気はないのもあるけど、喰うという発想に至るところに妖魔の独特な価値観を見出しました。
人外だからそもそも執着の概念が人とは違うというか、このくらいは普通くらいに考えてるところがまた最the高ですよね。
これからもお互いの不可解な部分までまるごと愛し合って欲しい夫婦です。
ありがとうございました。
PR